銀行にお金預けても増えないの?
お久しぶりです
サイトウです
皆さんは普段お金を銀行に
預けていると思います
しかし預けても一向に増えていないでしょう
これには問題があるのです
日本の銀行は現在低金利の為
預けても増えずに損する事の
方が多いです
バブル期真っ只中の
1985年は利息が5.5%
でしたので、銀行に100万円預けてしまえば
旅行に行けるぐらいの収入が得られました
と利息がついても大した額にもなりません
海外に目を向けると中国でも
普通預金で0.3%
アメリカでも0.01%
と日本よりも高いです
では私がなぜ銀行は得するよりも
損する事の方が多いと書きましたが
理由分かりましたか?
それは手数料で多くとられてしまうからです
海外ですと手数料を取られずに
24時間引き出せます
しかし日本は時間が指定されていたり
無料回数が決められて
いたりと何かと制限を受ける事の方が
多いと感じます
私は銀行に預けているだけなら
投資しろと言いたいです
今の日本の銀行金利は無いモノに等しいです
だったら投資してお金増やしてその後の人生
楽しいモノにしませんか?
そこで私がおすすめしているのが
積立投資です
でも投資って聞くと怖いって
思うことありませんか?
そこは安心してください
皆さんが怖いと言っているのはFXなどの
短期間で行うものです
積立投資がなぜいいのかと言うと
とにかくリスクが
少ない
これに限ります
積立投資は毎月一定の額を入れ
長期的かつ投資先を分配する事により
将来プラスでリターンを受ける事ができます
商品によっては税の控除を受けられたり
自分のライフスタイルに合わせて
入金額を変更できる商品など様々なものが
ありますのでやっていない方は検討してみては
いかがでしょうか
最後に
積立投資は早く始めただけ
利点が多くあります
なので早めにやる事をおすすめします
なぜ2000万貯めろって言うの?
こんにちはサイトウです
2019年に衝撃的なニュースが
あったのははご存じですか?
それは退職後は年金だけじゃ無理だから
2000万貯めとけよって話を
これは金融庁が2019年の6月に
金融審査会市場ワーキング・グループ報告書
を発表ました
しかし批判が相次ぎ当時麻生財務大臣は国民に
誤解を招くとして正式な報告書
として受け取らず放置されたのでした
でもこの審査会の報告書きちんと
今後想定される詳細な事を
細かく書いているんですよ
内容は結構残酷なんですけど
リンク張っておくので見たい方はどうぞ
https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603/01.pdf
金融庁の人は恐らく
国民よ現実見ろや
と言いたいと思います
平均寿命が伸びている中で
税金や物価が上がったのに
給料だけは下げる
おかしいと
思いませんか?
でも報告書を読んでいると途中で
2000万の補填できるものがあると
書かれています
それは
積立投資
を長期かつ投資先を分散する事と
書かれています
投資と聞いて怖いと思われる方も
多いと思います
しかし怖いと言われるのはFXなどの
短期の投資のモノになります
短期の投資はハイリスク・ハイリターンなので
怖いと思われると思います
しかし積立投資は月に一定の額を入れ
長期かつ投資先を分散する事により
将来プラスでリターンを受ける事が
出来ます
商品によっては税の控除を受けられたり
自分のライフスタイルに合わせて
入金額を変更できるものもありますので
やってない方は検討してみては
いかがでしょうか
最後に
始めるなら早めがいいです!
モノの値段上がりましたね
こんにちはサイトウです
10月に入りたばこやマーガリン、
小麦製品など多くの製品が
値上がりしました。
皆さんの生活にも多くの影響を
もたらしたことは過言ではありません。
様々なモノが値上がりする中で、
全国の最低賃金も改訂されました。
しかし全国平均は
930円
だいぶ低いと思いませんか
この全国平均を超えているのが
全国で7都府県しかありません
おかしな話ですよね
僕は生活できないと感じました
租税や社会保障の負担率は
2000年は合計で36.0%でしたが
少子高齢化の影響もあり、
2020年は44.6%と上昇
しています
日本は平均給与も2018年は
440.7万円でしたが
2020年では431.2万円と
年々減少しています
これにより日本人の消費額も
減少しており
日本人はどんどん
貧しくなっています
それも知らない間ですよ
おかしな話ですよね
なのに老後で2000万必要に
なるから貯めろって
給料だけじゃ貯まりませんね
そこで僕は
積立投資
を声を大にしておススメします
積立投資は簡単で
毎月一定の額を
入れるだけで大丈夫です
投資は怖いと思われがちですが
積立投資は他の投資に比べ
はじめやすく
手間が少なく
分散投資なので
値下がりしても安心
の3つです
早く始めるほど得する
商品もありますので
おススメできますし
絶対始めた方がいいです
無理せず楽しい人生を送りましょう~
将来子供ができるとどのくらいお金はかかるの?
こんにちは
今回は将来子供ができると
どのくらいお金がかかるの
というテーマでやって
いきたいと思います
将来結婚をし、子供を養って
いくとなると相当なお金が
かかる事は皆さんご存じでしょうか?
仮に大学卒業までと仮定すると
学費のみで1人当たりおおよそ
約3,000万
ほどはかかります
この数字はあくまでもおおよその
話であります
また仮に大学で1人暮らしを
する場合などをすべて出す場合は
より多くのお金が必要になってきます
試算ですと2倍になると言われています
では学費などを養っていくお金ですが
令和2年9月に発表された
最新の国税庁の民間給与実態調査
によると平均年収は
441万円
となっており
前年比 1.0%減となります
また男性の平均給与は
540万
とやや高い金額になりますが
こちらも前年比1.0%減
となっています
過去のデータを見て比較をしても
日本の民間給与平均は
年々減少傾向にあり今後も
減る可能性は高いです
お金はないけど子供を
大学まで通わせたい
と考える方も多いと
思われますが
給与が減少する中
賄える事は出来るのでしょうか?
僕は賄える事は今後
不可能
だと思います
ではどうすればいいのか
と言う問題ですが
早めに対策する事
に限ります
対策としては
貯金・学資保険・
積立投資
僕はこの3つが
考える事ができると思います
貯金は今すぐにでも始められ、
金融機関に預ける事です
自分のライフスタイルに合わせて
貯金する額も自由に決められます
しかし現在の銀行にお金を
預けても金利が低いので利子は
少ししかつかないのでそこだけ
理解しときましょう
また父母や祖父母からの教育資金
1500万円まで非課税になる
一括贈与の方法もあるので
検討してみてはいかがでしょうか
学資保険は言ってしまうと
子供の教育資金を
準備できる
貯蓄型の保険になります
大学入学時などお金が必要な時に
祝い金や満期保険金が貰えます
万が一契約者となる親が死亡や
高度障害になった際には
保険料の払い込みが免除になる
特約が付いています
また支払っている期間中も
生活保険料控除の適用を受ける事が
でき、節税により生活にも余裕が
生まれます
しかし急に資金が必要になった際には
引き出す事は出来ません
また途中で解約した際には支払った
金額よりも払戻金が下回る可能性が
あるので注意が必要です。
最後に
積立投資を
おすすめします
積立投資は他の投資に比べ
はじめやすく
手間が少なく
分散投資なので
値下がりしても安心
の3つがあります
その為学資保険とは違い
急に資金が必要になった際に
引き出せる商品もありますので
おススメできますし
絶対始めた方がいいです
無理をせず楽しい人生を送りましょう
今後年金はどれくらい貰えるの?
こんにちは
今回は今後年金はどれくらい
貰えるのというテーマでやって
いきたいと思います
まず年金は公的年金と言われ
大きく2つに分かれています
20歳~60歳が全員加入しなければ
ならない国民年金と公務員や
サラリーマンが加入する厚生年金です
この2種類は2階建ての構造と
言われています
この他にも障害年金や遺族年金が
ありますが今回は省きます
国民年金は20歳~60歳までの
日本に住所がある人が全員が
加入する事になっているものです
どれくらい支払ってかと言うと
2019年度の時点で月額16,410円です
2019年度以降は月額100円アップ
する事が決定しています
ちなみに1970年度は月額450円です
正直高いですよね
次に厚生年金ですが企業などに
就職していたら必ず支払わなければ
ならないものです
しかも退職するまでです
毎月支払う金額は毎月企業等から支払われる
給料により違いはありますが高いと思われる
人は多いと思います
実際に支払われる時期になった際には
皆さんどれくらい貰えると思いますか?
人によって違いは出てくると思いますが
国民年金で現在平均で月額56,049円
厚生年金で現在平均で月額146,162円
合計で月額20万ちょっと
微妙ですよね
しかし今後は厚生年金や国民年金
どちらも減額されるので
年金と預貯金だけでは
難しいです
その為打開策としては
投資なのです
投資の中でも僕は
毎月一定の金額を支払う
積立投資を
おすすめします
積立投資は他の投資に比べ
はじめやすく
手間が少なく
分散投資なので
値下がりしても安心
の3つがあります
その為将来お金の不安が
ある方でしたら積立投資は
おすすめできますし
絶対始めた方がいいです
無理をせず楽しい人生を送りましょう~
政府がなぜ2000万も貯めろと言っているのか?
こんにちはサイトウです
今回はなぜ政府が2,000万円もの
大金を貯めろと言っているのか
についてやって行きたいと
思います
麻生太郎さんが発表をして国民に
無責任過ぎると叩かれ、
その後釈明したものですね
令和元年に金融庁が金融審議会
市場ワーキング・グループ報告書
「高齢社会における資産形成・管理」
と言う報告書を作成しました
これは2,000万問題金融庁で
検索すると出てきます
この報告書では、いずれこの国に
起こりうる
ことが書かれていました
恐ろしいですよね
しかし実際問題少子高齢化の
影響により日本は
ますます悪くなります
いずれは誰もが歳を取り
定年で退職し
年金と預貯金だけでの
生活になります
今後は所得の低下と
物価の上昇が
考えられる為
生活はより厳しく
なります
その後預貯金と年金だけでは
生活する事ができず
結果的に働くことに
なってしまいます
簡単に説明すると
貯金は底をつき
死ぬまで働く
という事です
ではなぜ国が2000万
を貯めろと言うかと
今後老後を生活する上で
それくらいの金額が
不足しますよって言う
警告
であります
人によっては少ないや多いと
感じると思いますが
現在医療の進歩が進み
平均寿命が伸びており
人生100年代とも
言われています
仮に100年生きるとしたら
年金だけ貰い預貯金を
崩して生活しても
お金は
不足する事
になります
また一部の企業では
退職給付制度(退職金)が
用意されていない
企業もあります
そして今後は
退職給付制度(退職金)が
ある企業でも
平均的に見ると
減少傾向が続いている為
余裕などない状況です
そこで私がおすすめするのが
毎月定額を投資する
積立投資
と言うモノになります
毎月の投資額は少なくても
長期的に投資する事で
大きな資産を得る事ができます
また運用の管理にも
手間は少ない為
お金が勝手に働く
と言う資産形成が
出来ます
もう積立投資をやっている人は
数多くいます
老後を苦しまない為にも
今のうちに動くことを
おすすめします
積み立て投資って何ですか?
こんにちはサイトウです
今回は積み立て投資について
やっていきたいと思います
積み立て投資については前回簡単に
説明したと思いますが、
ちょっと簡単に説明します
積み立て投資は
近年流行り始めたモノであり
圧倒的にリスクが少ない
初めての人でも始めやすい
分散投資なので
値下がりしても安心
この3点ですね
これを踏まえまして積立投資に
ついて説明したいと思います
積立投資は2019年のデータで
20代女性の
41.1%
が新しく投資を初めています
またこの
8割以上が
積立投資を行っています
2018年に金融庁の長官が
リスクの少ない投資条件を
発表しました
条件としては
長期的であり
積立の形であり
リスク分散が
出来ている
この3点であります
この条件に当てはまるのが
積立投資であります
日本では積立NISAが流行しています
では積み立てる金額を
どこにお金を入れているかですが
と言うモノを買います
投資信託ですが説明すると
海外ではファンドと言われており
一言で言うと
お金を増やしてくれる会社
になります
例を出すと1人が月に1万円を
1,000人から集めると
1000万
と言う大きな金額が集まります
このお金を投資信託という
お金を増やしてくれる会社が
様々な投資先に投資してくれる
システムになっています
仮にとある会社の株価が下がっても
他の会社の株価が上がっていれば
相対的に上がる可能性があります
これによって
リスクをとにかく分散できます
つみたてNISAは金融庁が選ぶ
150個の投資信託の中から
自分で1つ選び投資するモノに
なっています
またつみたてNISAは
非課税
であります
通常でしたら投資で得た利益の内
20%を税金として納めますが
つみたてNISAで増えた分については
一部制限はありますが
税金を支払う事はありません
なのでつみたてNISAは
人気になりました
日本の投資信託は
長期的に見ると年に
どれくらいの利率がでるので
しょうか?
答えは
0.8%~1.5%
ぐらいと言われています
そこで海外に目を向けると
日本に比べ
圧倒的に海外の方が
利率がいいからです
僕自身も海外で積立投資を
やっていますが
システムは
つみたてNISAと
同じようなものです
それを海外でやっているだけです
僕が入っている商品が
どういうものかと言うと
長期で25年間積立
3万円くらいからでき
250個の海外ファンドを
用意しており
そこから1人
10個まで選べる
モノになります
1つでもリスク分散できますが
さらにリスクを分散する事により
お金を増やしていく商品を
僕はやっています
この商品はNISAと比べ良い事は
もしも選んだ10個の
ファンドの内
運用が悪いモノが
出てしまった時には
変える事ができます
しかも最初選ぶ作業
悪くなった時に変更する作業も
全てプロに委託
しています
NISA等の商品の場合は
自分で選ぶで
失敗する事もあります
僕がお願いしているところでは
この11年間の平均で
年10.8%
と言う金利がついています
なのでこの積立投資を
日本でやるのか
海外でやるのかで
約10倍
ぐらいの金利差が出ます
最後に積立投資の良い点は
複利運用
になります
複利運用は
例えば10%の利益が出たら
利益が出たものを
そのまま運用していくので
運用益もどんどん
増えていくものが複利運用
というものになります
この事を考えると
より利率が高いところで
運用した方が
複利の効果も活きます
積立投資をするのであれば
日本の商品も知った方が良いですが
海外の商品も目にしてもらえると
いいと僕は思います