将来子供ができるとどのくらいお金はかかるの?
こんにちは
今回は将来子供ができると
どのくらいお金がかかるの
というテーマでやって
いきたいと思います
将来結婚をし、子供を養って
いくとなると相当なお金が
かかる事は皆さんご存じでしょうか?
仮に大学卒業までと仮定すると
学費のみで1人当たりおおよそ
約3,000万
ほどはかかります
この数字はあくまでもおおよその
話であります
また仮に大学で1人暮らしを
する場合などをすべて出す場合は
より多くのお金が必要になってきます
試算ですと2倍になると言われています
では学費などを養っていくお金ですが
令和2年9月に発表された
最新の国税庁の民間給与実態調査
によると平均年収は
441万円
となっており
前年比 1.0%減となります
また男性の平均給与は
540万
とやや高い金額になりますが
こちらも前年比1.0%減
となっています
過去のデータを見て比較をしても
日本の民間給与平均は
年々減少傾向にあり今後も
減る可能性は高いです
お金はないけど子供を
大学まで通わせたい
と考える方も多いと
思われますが
給与が減少する中
賄える事は出来るのでしょうか?
僕は賄える事は今後
不可能
だと思います
ではどうすればいいのか
と言う問題ですが
早めに対策する事
に限ります
対策としては
貯金・学資保険・
積立投資
僕はこの3つが
考える事ができると思います
貯金は今すぐにでも始められ、
金融機関に預ける事です
自分のライフスタイルに合わせて
貯金する額も自由に決められます
しかし現在の銀行にお金を
預けても金利が低いので利子は
少ししかつかないのでそこだけ
理解しときましょう
また父母や祖父母からの教育資金
1500万円まで非課税になる
一括贈与の方法もあるので
検討してみてはいかがでしょうか
学資保険は言ってしまうと
子供の教育資金を
準備できる
貯蓄型の保険になります
大学入学時などお金が必要な時に
祝い金や満期保険金が貰えます
万が一契約者となる親が死亡や
高度障害になった際には
保険料の払い込みが免除になる
特約が付いています
また支払っている期間中も
生活保険料控除の適用を受ける事が
でき、節税により生活にも余裕が
生まれます
しかし急に資金が必要になった際には
引き出す事は出来ません
また途中で解約した際には支払った
金額よりも払戻金が下回る可能性が
あるので注意が必要です。
最後に
積立投資を
おすすめします
積立投資は他の投資に比べ
はじめやすく
手間が少なく
分散投資なので
値下がりしても安心
の3つがあります
その為学資保険とは違い
急に資金が必要になった際に
引き出せる商品もありますので
おススメできますし
絶対始めた方がいいです
無理をせず楽しい人生を送りましょう